紀要論文 イメージの鮮明性と統御性および常用性の関連
The relationship among vividness of imagery, controllability of visual imagery, and verbalizer-visualizer

田村, 英恵

15pp.19 - 23 , 2017-03-31 , 立正大学心理臨床センター
ISSN:2188-3017
NII書誌ID(NCID):AA11846344
内容記述
 本研究では,イメージ想起に関わる個人差として鮮明性,統御性,常用性(視覚型- 言語型)を取り上げ,それらの関連を検討することを目的とした。194名の大学生にQuestionnaire upon Mental Imagery の短縮版(QMI;Sheehan, 1967),Test of Visual Imagery Control(TVIC;Gordon, 1949),Verbalizer-Visualizer Questionnaire(VVQ;Richardson, 1977)を実施した。結果,QMI とTVIC については弱い正の相関が認められたが,VVQ とQMI およびVVQ とTVIC については有意な相関が示されなかった。したがって視覚イメージの常用性は,鮮明性や統御性とは異なる側面を捉えていることが示唆された。
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http://repository.ris.ac.jp/dspace/bitstream/11266/5936/1/bulletin15_p019_tamura.pdf

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