紀要論文 OECDの開発理念の再考 : 投資の政策枠組みの改訂からのインプリケーション
Rethinking of the Idea of Development by the OECD : Implications from the Updated Policy Framework for Investment

藤田, 輔

14pp.1 - 14 , 2015-11-03
NII書誌ID(NCID):AA11830515
内容記述
本稿では、経済協力開発機構(OECD)において、これまで、あらゆる途上国の投資環境の自己審査及びその改善に貢献してきた「投資の政策枠組み(PFI:Policy Framework for Investment)」が2015年6月に改訂されたことを踏まえ、それを検討し、そこから読み取れるOECDの開発理念について、政治経済学的な観点から考察を図ることを主眼とする。その中でも、持続可能な開発が国際社会の潮流となっている中、開発に貢献しうる投資環境改善においては、責任ある企業行動(RBC:Responsible Business Conduct)、インフラ投資の強化等とともに、特に、低炭素で気候変動の影響に対応できるグリーン成長(Green Growth)のための投資が重要視されてきている点を強調する。
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https://gair.media.gunma-u.ac.jp/dspace/bitstream/10087/9628/1/525-14-001.pdf

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