紀要論文 千葉県北東地区・茨城県南東地区ならびに実習施設の看護管理者が大学に期待すること
A study of what nursing administrators of training facilities in northeastern Chiba and southeastern Ibaraki expect from universities

冨樫, 千秋  ,  市原, 真穂  ,  安藤, 智子  ,  大塚, 朱美  ,  梅田, 君枝  ,  長島, 緑  ,  石津, みゑ子  ,  池邉, 敏子

内容記述
目的:千葉県北東地区・茨城県南東地区ならびに実習施設の看護管理者が大学に期待することを明らかにすることである。方法:千葉県北東地区および茨城県南東部の病院および本学の実習施設である病院の看護管理者17名、千葉県北東地区(健康福祉センター2箇所と8市町)、茨城県南東地区(保健所1箇所と3市)の管理的立場の保健師17名、千葉県北東地区の高等学校の管理的立場の養護教諭5名にインタビュー調査をおこなった。結果:病院看護管理者、行政保健師管理者に共通する大学への期待としては、【キャリアアップに向けての大学院のニーズ】【保健師活動向上に還元できる生涯教育の場としての大学への期待】であった。病院看護管理者、管理的立場の養護教諭に共通する大学への期待としては、一つ目は【地域と共生する看護学部への期待】と【大学と地域活性化を期待】であった。二つ目は【大学と実践現場双方向の関係づくりを期待】【双方向の協力関係づくり】であった。病院看護管理者の大学への期待は、【大学で育成してほしい看護職】であった。結論:千葉県北東地区・茨城県南東地区ならびに実習施設の看護管理者が大学に期待することから、今後の地域貢献には、①キャリアアップの場・生涯学習の場の提供、②地域と共生して地域を活性化すること、③実践現場との双方向の関係づくり、④看護職の育成の4つが必要であることが示唆された。
本文を読む

https://cis.repo.nii.ac.jp/?action=repository_action_common_download&item_id=206&item_no=1&attribute_id=22&file_no=1

このアイテムのアクセス数:  回

その他の情報