Technical Report 放射性物質の環境動態に伴う被ばく経路を考慮したコンパートメントモデルの構築

操上 広志  ,  新里 忠史  ,  鶴田 忠彦  ,  加藤 智子  ,  北村 哲浩  ,  菅野 光大  ,  黒澤 直弘

pp.1 - 50 , 2017-01 , JAEA
Description
本報告では、河川(二級河川)流域規模での放射性物質(特に放射性セシウム)の動態に伴う被ばく経路を考慮したコンパートメントモデルを構築し、試行的な解析を行った。その結果、各コンパートメントのインベントリや濃度、コンパートメント間のフラックスはおおよそ現実的な値となった。一方で、堆積物や外洋への移行、農林水産物への移行について実測値との比較によるモデル検証は十分でなく、今後、実測値との比較を詳細に実施し、コンパートメント設定やパラメータの設定の妥当性を確認していく必要がある。
著者所属: 日本原子力研究開発機構(JAEA)
Full-Text

http://jolissrch-inter.tokai-sc.jaea.go.jp/pdfdata/JAEA-Research-2016-020.pdf

Number of accesses :  

Other information