Technical Report 幌延深地層研究センターの250m大型試錐座(西)における初期地圧測定

青柳 和平  ,  櫻井 彰孝  ,  丹生屋 純夫

pp.1 - 171 , 2015-09 , JAEA
Description
幌延深地層研究センターの地下施設周辺岩盤の応力場を把握するため、250m大型試錐座(西)にて、方向、傾斜の異なる3本のボーリング孔を掘削し、水圧破砕法による3次元初期地圧測定を実施した。初期地圧を評価するにあたっては、14深度で観測されたき裂に作用する法線応力、5深度で生じたブレイクアウトの破壊位置および2深度で生じた縦き裂の開口圧に関する観測方程式を用いた。結果として、調査地点の初期地圧状態は、主応力の方位に関しては、両ケースにおいて、最大主応力が北方向から約70circ西寄りで、鉛直方向下向きから約70circ傾き,最小主応力は南から約20circ西寄りで鉛直下方より約60circ傾く結果となった。最大主応力の値は2.6MPa、最小主応力は2.1MPaであった。
著者所属: 日本原子力研究開発機構(JAEA)
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http://jolissrch-inter.tokai-sc.jaea.go.jp/pdfdata/JAEA-Data-Code-2015-012.zip

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