Departmental Bulletin Paper おまえの最も固有な狭さへと赴け(二)―ツェランの詩「エングフュールング」―

北  彰

(82)  , pp.127 - 142 , 2015-10-30
ISSN:0287-3877
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『ドイツ文化』第六九号二〇一四年発行に掲載した原稿の続稿である。パウル・ツェランの詩集『言葉という格子』の最後に収められた詩「エングフュールング」の第六パートを論じている。ツェランが目指したのは、それまでの抒情詩とは一線を画した新たな表現であった。ツェランの命名する「灰色の心の言語」による、その「新たな」表現の仕方を、精細に論じたものである。
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