Departmental Bulletin Paper ルワンダのガバナンスに対する国際関係の影響 - 総合的な検証へ向けた一試論

杉浦, 功一

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 従来のガバナンス論では、ある国のガバナンスの変化の国際的側面に関する考察は十分とは言えず、総合的に検証するための枠組みが未発達である。そこで、本稿では、国際援助コミュニティを含めた国際関係の大きな変動が、ガバナンスの評価が分かれるルワンダへの国際的関与にどう反映され、対してルワンダ政府はどう対応し、結果としてルワンダのガバナンスにどのような影響が生じてきたかを、レヴィツキーとウェイの分析枠組みを手掛かりに検証することを試みる。それによって、ガバナンスに対する国際的影響のより総合的な分析枠組みの構築へ向けた足がかりを築くことを目指す。
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