紀要論文 セイルウイングの空力性能に関する研究 ―続報

松尾, 健輔  ,  田邉 和寛

内容記述
本研究は、1枚翼面からなるセイルウイングを対象に、その前後縁形状が空力性能に及ぼす影響を明らかにすることを目的としている。前報1)においては、通常の航空機と同様に、機体の左右に1枚翼面構造のセイルウイングを取り付けた供試模型を用いた風洞試験を実施した。続いて、文献2および3では、1枚翼面構造のセイルウイング単体の空力性能を求めるために製作した供試模型を用いて、風洞試験を実施した。これらの結果から、1枚翼面構造のセイルウイングの空力特性が、前後縁形状に大きく影響されることを示した。さらに、文献4では、数値解析を実施することによって、それまでに実施した実験によって得られた知見の正当性を確認した。本報では、これらの手法を組み合わせると共に、新たに地面効果による影響を考慮することによって、1枚翼面構造のセイルウイングの実用性について示している。
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