紀要論文 近世京都の有力商家、薪炭商小山家に伝来する美術作品の調査研究 : 学芸員課程科目「博物館実習Ⅱ」における活動報告と併せて
A Research on the Works of Art from the Koyama Family : The Training Report of the Museology Course II

鈴木, 久男  ,  吉田, 卓爾

49pp.530 - 509 , 2016-03 , 京都産業大学
ISSN:0287-9727
NII書誌ID(NCID):AN0006019X
内容記述
本学文化学部が開講する学芸員課程科目「博物館実習Ⅱ」では、近世京都の有力商家( 薪炭商) である小山家に伝来した美術作品の調査を、昨年より行っている。「博物館実習Ⅱ」において、実際に文化財を取り扱う意義は甚だ大きく、学びの質は高められている。加えて、現在も調査を継続しているため総ての問題について明確にし得るわけではないが、近世京都における薪炭商という特殊な業種の商家に伝わった文化財の概容についても、おぼろげながら明らかになりつつある。本稿では、第一に学芸員課程科目「博物館実習Ⅱ」の受講生が主体的に、すなわち自ら観察、判断、考察しながら小山家伝来の文化財を調査する中で得られた成果について、本科目の主担当である鈴木久男が報告する。第二に、基礎調査を終えた小山家に伝来する美術作品の概要について、本科目の美術分野を担当する吉田卓爾が記すこととする。
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http://ksurep.kyoto-su.ac.jp/dspace/bitstream/10965/1340/1/AHSUSK_HS_49_530.pdf

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