Article ユニバーサルデザイン講義を共に創るためには : 学生主催による第2 回全学FD/SD 研修会を実施して
To Make Universal Design Lecture Together : The Student-based Second University wide Faculty Development/Staff Development Workshop

辻, 悠佳  ,  雨宮, ゆり

5pp.181 - 188 , 2015-03-31 , 京都産業大学
ISSN:2186-2907
NCID:AA12529799
Description
 障がい学生支援をめぐっては、平成28 年4 月に「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律」が施行されることが決まるなど、「合理的配慮」についてようやく議論が進められる段階に辿り着いた。京都産業大学では、大学全体で障がい学生支援の理解・啓発を促す等、支援の充実に向けた動きが着実に進んでいる一方、「合理的配慮」をどのように定めるのか、その道筋をつけようと模索が続いている。そのような動きの中で、筆者は、障がい学生当事者の立場から、学内で授業が分かりやすいとの評判が高い教員に協力を依頼し、本学で取り組まれている一歩進んだ「合理的配慮」の事例を紹介する全学FD/SD 研修会を企画した。本稿では、研修会の概要を報告するとともに、研修会後のふりかえりで分析したグループディスカッションの模造紙およびアンケート結果から、本学における障がい学生支援の今後の課題と展望について言及する。
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http://ksurep.kyoto-su.ac.jp/dspace/bitstream/10965/1230/1/FHER_5_181.pdf

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