紀要論文 運動が苦手な低学年児童を対象とした多様な運動実践の成果と継続性

中野, 貴博  ,  四方田 健二  ,  大槻 一輝

内容記述
 本研究は,運動が苦手な低学年児童を対象とした多様な運動実践の成果とその継続性について検討することを目的とした。対象者は公立小学校に通う1,2年生児童であった。体力測定値および体力・運動能力と運動機会に関する保護者の評価結果より,体力が劣り,かつ,日頃の運動機会が不足していると思われる児童32名を選出した。選出された対象者は,運動が苦手で不足している児童と定義することが妥当な対象者であると判断された。今回の2日間の多様な運動実践は,運動が苦手な低学年児童の体力測定値を向上させるには期間的に不十分であったが,子ども達の運動意欲向上には十分な効果を有する実践であったことが示された。また,保護者への事後アンケートから,運動が苦手な低学年児童を対象とした多様な運動実践の継続に対する社会的ニーズは極めて高いことが示唆された。
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