紀要論文 ヘビはヒトにとって特別な存在か? : 心理学者によるヘビの研究

柴崎, 全弘

内容記述
 ヒトを含む霊長類がヘビを恐れるのは本能によるものなのか,それとも学習に由来するものなのかについては100年以上も前から論争が続けられてきた。ヘビと対面させて反応を調べるといった単純な研究に始まり,その後,ヘビに対する仲間の反応を観察させる実験や,ヘビに対してどのように注意が向けられるかを調べる視覚探索実験などが行われ,霊長類にとってヘビはどのような存在なのかが徐々に明らかにされつつある。本稿の目的は,これまでに行われてきたヘビ恐怖を巡る研究を振り返り,そこで明らかにされた事実を整理することにある。
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