Departmental Bulletin Paper ものづくり経済学の理論と政策 : 持続可能な循環型産業システムの創造に向けて

十名, 直喜

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 ものづくりという言葉には,古来より日本独特の意味合いと響きがある。そうしたニュアンスも,歴史とともに変化し,近年さらなる変容を遂げつつある。ものづくりに熱い思いを抱く人びとが少なくない反面,ものづくりを軽んじる風潮もみられる。ものづくりとは何か,ものづくりのあり方をどう捉えるかが,あらためて問われている。 わが産業研究も,早や40年余になる。遅々とした歩みではあるが,ものづくりの視点から光をあて,「ものづくり経済学の理論と政策」を紡ぎ出すプロセスとして捉え直す。そうした試みを通して,「持続可能な循環型産業システムの創造」という21世紀の課題に応えるものづくりの理論と政策とは何かを浮かび上がらせてみたい。
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