紀要論文 エルトン・メイヨーとピエール・ジャネ その2 ―強迫観念的思考―

髙木, 直人

内容記述
メイヨーが最後に出版した著書である『Some Notes on the Psychology of Pierre Janet(ピエール・ジャネの心理学に関する研究ノート)』1)の整理を進めるにしたがって,はっきりとさせておく必要があると考えたことがあった。それは,メイヨーは,なぜ,ジャネの「強迫観念的思考(Obsessive Thinking)」に関心を持つようになったのかである。メイヨーが心理学に関心を持っていたことは,彼のオーストラリア時代の研究結果2)からも理解できる。ではなぜ,メイヨーが,特にジャネの心理学に最も関心を持ち,彼の人生で最後の著書として『Some Notes on the Psychology of Pierre Janet』を出版したのかを,整理しておかなければならないと考え,本稿においてまとめてみた。
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