Departmental Bulletin Paper 種差海岸ウォーキングの血圧低下効果について

熊谷, 晶子

(54)  , pp.1 - 5 , 2017-03-31 , 八戸学院大学
ISSN:2187-8102
Description
青森県南部太平洋側に位置する種差海岸(三陸復興国立公園)の持つ身体への効果を地域健康増進活動に活用するため、種差海岸の「シーサイドセラピー」の有用性を検討している。海岸環境(種差海岸の遊歩道約5.2 km)のウォーキングで収縮期血圧が、有意に低下することから、今回は海岸ウォーキング時の血圧応答を評価した。海岸の砂浜や坂道など身体に負荷のかかるところでは、一時的に収縮期血圧が上昇する傾向にあるが、海岸ウォーキング終了時にはウォーキング前より有意に低下した。海岸ウォーキング前と比較して有意な収縮期血圧の低下は、海岸ウォーキング後5、6時間は持続していることが示され、海岸ウォーキングの習慣化は収縮期血圧の低下に効果が期待される。
Full-Text

https://hachinohe-hachitan.repo.nii.ac.jp/?action=repository_action_common_download&item_id=1164&item_no=1&attribute_id=22&file_no=1

Number of accesses :  

Other information