Departmental Bulletin Paper 血液疾患の分子標的治療

高橋, 正知

(54)  , pp.7 - 25 , 2017-03-31 , 八戸学院大学
ISSN:2187-8102
Description
分子標的薬は、特有あるいは過剰に発現している特定の標的(分子)の機能を抑える作用を有し、1980年代からモノクローナル抗体の投与が悪性腫瘍(がん)に対して行われ、1990年代には低分子化合物が登場した。血液疾患、主に白血病や多発性骨髄腫などの造血器悪性腫瘍では、イマチニブやリツキサンなどの分子標的薬により、予後の改善、さらには治癒が得られるようになった。近年、新しい分子標的薬が開発中で、臨床応用に向けて研究が進んでおり、有用なデータが集積しつつある。
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