Journal Article 急性期看護学におけるシミュレーション教育プログラムの作成
The Making of Simulation Education Program for Undergraduate Students in Acute Care Nursing

中村, 裕美  ,  神谷, 潤子  ,  堀田, 由季佳  ,  大野, 晶子  ,  東野, 督子

Description
 近年、医療分野ではコンピューターに連動した人体模型(Human Patient Simulator: HPS)などを用いたより忠実性・再現性が高いシミュレーションにより、実際の臨床状況の理解や対応が可能となるように、臨床状況の重要な要素・局面を再現させることを利用した教育方法が導入されている。看護教育においても臨床実践能力向上の目的で、シミュレーション教育が注目されてきている。昨年、日本赤十字豊田看護大学にもHPS が導入された。そこで、臨床実習で学生の緊張が特に高い場面である「手術直後の患者の看護」に焦点を当てて、学習目標を設定し、手術室から病棟に帰室直後の看護に関する学習が主体的に取り組めるように、シミュレーション教育プログラムを作成した。このプログラムを基に、成人看護学実習Ⅰ(急性期)の学内演習にシミュレーション学習を導入した。今回の場面設定をより臨床状況に近くなるように内容・環境ともに改善すること、教育効果を検証することが今後の課題である。
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