紀要論文 宮城教育大学における教員養成教育の軌跡と展望(3)-「イノベーティブ・ティーチャー」育成の視点から-

松岡, 尚敏  ,  村上, 由則  ,  出口, 竜作  ,  堀田, 幸義

内容記述
 宮城教育大学では、地(知)の拠点整備事業(大学COC事業)の「宮城協働モデルによる次世代型教育の開発・普及」において、「生涯学び続け深化する教員」を「イノベーティブ・ティーチャー」と呼称し、そうした教員の養成・育成を目標に掲げて、宮城県教育委員会および仙台市教育委員会と本学とが協働しながら、「生涯学び続け深化する教員」を育成していくためのシステムづくりについて協議を重ねてきている。そうした取り組みの一環として、若手の現職教員を対象として「教員の養成と研修に関するアンケート」という調査を2015年に実施し、本誌の前巻において、アンケート調査の結果から見えてきた、教員の生涯にわたる専門性発達をめぐる課題について考察を試みた。 本稿は、その続報であり、2015年調査と2016年調査との比較を試みるとともに、前巻で触れることのできなかった自由記述に関する整理・分析を行った。こうした考察結果が、2017年4月に始動した宮城県教職員育成協議会における教員育成指標の今後の検討に、何らかの形で資することを願っている。
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