Departmental Bulletin Paper 在宅看護論実習における学び:対象の理解と在宅看護実践の特性に焦点をあてて
The evaluation of learning in home nursing care practice : Focus the subject and the characteristic of home nursing care

山村, 江美子  ,  田中, 悠美  ,  稲垣, 優子  ,  酒井, 昌子

Description
 本研究の目的は、在宅看護論実習が2 単位に移行して2 年が経過した本学学生の在宅看護論実習記録を分析し、学生はどのように対象を理解し、生活の場における看護実践をどのように捉えているのかについて明らかにし、学生の学びが新カリキュラムにおいて期待されている内容に到達しているのかを検討することである。 対象の理解については、【在宅生活を選択したという価値観を有する人々】、【療養者・家族が取り組む疾病の自己管理】、【療養者・家族がお互いを必要としあう関係性】、【介護を生活の一部として取り組む家族介護】、【近隣のインフォーマルな人々の存在】、【長期的継続的であると捉える必要のある療養生活】という学びであった。 在宅看護実践の特性については、【生活の場になじむコミュニケーション技術】、【これからの人生を共に考え支える看護】、【家族が実践できる介護を支援】、【社会資源や地域との連携により生活を支える】、【生活者としての価値観に沿った看護】、【健康管理への専門的知識の提供】という学びを得ていた。
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