紀要論文 新潟県下越・中越地区における2 チームじゃんけんの手の型の分布

佐々木,香織

0 ( 創刊準備号 )  , pp.73 - 90 , 2015-07-01 , 新潟国際情報大学国際学部
ISSN:21895864
内容記述
本稿の目的は2013、2014 年度に本学の日本語学受講生の協力の下実施した、新潟県内のじゃんけんのかけ声についての調査結果をもとに、2 チーム分けじゃんけんの際の手の型について、下越、中越地区の中学校区ごとの分布を記述することである。同地区の2 チーム分けじゃんけんの手の型について見ると、「ぐー」と「ぱー」による2 チーム分けは、胎内市、聖籠町、新潟市、長岡市、柏崎市の中心部で多く、「ぐー」と「ちょき」は村上市、新発田市、三条市、見附市、出雲崎町で主に使われている。「ちょき」と「ぱー」や「いち」と「に」は村上市、新潟市、長岡市の周辺部で散見できる。「手の甲」と「手のひら」は県央部と長岡市中心部を取り巻くように分布が広がっている。ここでは、調査結果を言語地図にまとめることを目的とし、考察は別稿に譲る。
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http://lbir.nuis.ac.jp/infolib/user_contents/lbir/kiyo/kiyo_2015.02.08.pdf

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