Departmental Bulletin Paper 社会福祉専門職の卒後教育に関する一考察 : 「自己教育力」からの検討
A study adout the continuing education of the social woker : consideration through “the self-educational skill”

竹森, 美穂

46pp.49 - 66 , 2018-03-01 , 佛教大学大学院
ISSN:18834019
NCID:AA12387934
Description
本稿は、社会福祉専門職の養成教育終了後の継続教育(以下、卒後教育とする)の現状を整理し、卒後教育の枠組みを自己教育力概念から考察することを目的とする。我が国の社会福祉専門職は社会福祉士および精神保健福祉士を基礎資格としており、養成段階に関してはカリキュラムの硬直化や「資格取得教育=ソーシャルワーク教育なのか」といった未解決の議論はあるものの、一定程度の教育の質を担保することができている。しかし、資格取得後の終身の学びを支える体制が整っているとはいいがたい。 本稿では、先行研究を概観したうえで、人材育成と生涯学習の統合的な視点から卒後教育を把握することが肝要であると指摘する。その上で、卒後教育のありようを、自己教育力概念を用いて考察する。さらに卒後教育の新たな学習の場としての実践共同体の可能性を論じた。
社会福祉専門職
卒後教育
自己教育力
実践共同体
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https://archives.bukkyo-u.ac.jp/rp-contents/DF/0046/DF00460L049.pdf

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