紀要論文 在宅重症心身障害児の遊びの保障における 医療・福祉・教育の連携 : 遊びで支援を行う専門職へのインタビューから
Medical, Welfare and Education Collaborations to Ensure Home-Based Play for Children with Severe Physical and Mental Disabilities: Based on Interviews professions who provide Support through play

工藤, 恭子

46pp.31 - 48 , 2018-03-01 , 佛教大学大学院
ISSN:18834019
NII書誌ID(NCID):AA12387934
内容記述
本研究の目的は,北海道内外の重症心身障害児の遊びの保障に関わる専門職の現状及び意識を明らかにし,在宅における「遊びで支援を行う専門職」の配置と連携の重要性について考察する事である。平成28年4月-12月,北海道内重症心身障害児(者)施設の保育士・看護師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士,北海道内訪問看護ステーションの訪問看護師,北海道内児童発達支援・放課後等デイサービスの看護師・児童指導員,東京都NPO法人訪問療育の元特別支援学校教諭を対象に半構造化面接法にてインタビュー調査を行い,Berelson, B の内容分析を行った。その結果,各専門職は,遊びを通してその職業の目的と役割を遂行しようと努力し,遊びの意義を認識し児と関わっていたが,各専門職の連携は充分ではなかった。今後の課題として,医療チームの一員として「遊びで支援を行う専門職」が配置され,多職種間の連携の充実による児及び家族のQOL の向上を望んでいた。
在宅重症心身障害児
遊びの保障
遊びで支援を行う専門職
専門職の連携
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https://archives.bukkyo-u.ac.jp/rp-contents/DF/0046/DF00460L031.pdf

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