紀要論文 「先制医療」の正体を探る : 生活習慣病の隠謀学的解説
An Investigation of Real Intention of the Preemptive Medicine: A ‘Plottological’ Revealment of the Secrecy of Lifestyle-Related Diseases

村岡, 潔

14pp.153 - 173 , 2018-03-01 , 佛教大学社会福祉学部
ISSN:13493922
NII書誌ID(NCID):AA12013741
内容記述
本稿は,「先制医療」の隠謀学的解説です。「先制医療」とは21世紀に産官学が一体となって推進し始めた「高度先端医療」であり,最高段階の予防医学をさします。まず「先制医療」の概要について紹介し,次に,日ごろ馴染んでいる「生活習慣病」とその変装(変奏)であるメタボリックシンドロームをとりあげ,その正体(等身大の姿)とは何なのかを考えます。それらはマスメディア等を通じて周知の健康増進のプロパガンダの言葉ですが,その中身のあいまいさやその意図するところは意外と知られていません。ここではそうした問題点を明確にしながら,「先制医療」のアナトミー(文化社会学的解剖)を行い,予防医学について概説します。
「先制医療」
生活習慣病とメタボリックシンドローム
エビデンス
隠謀学
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https://archives.bukkyo-u.ac.jp/rp-contents/FO/0014/FO00140L153.pdf

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