紀要論文 選択性緘黙児への作業療法介入 : 言語聴覚士と保育士との協業に基づいて
Occupational Therapy intervention for Selective Mutism: Based on the co-operation with the Speech Therapist and the Nursery Teacher

山田, 恭子

12pp.27 - 37 , 2018-03-01 , 佛教大学保健医療技術学部
ISSN:18813259
NII書誌ID(NCID):AA12202562
内容記述
選択性緘黙と摂食障害を呈した女児に,保育士を中心とした専門的な療育と共に作業療法介入および,作業療法士・言語聴覚士による摂食・食事指導を提供したところ,女児の社会的なかかわりは向上し食行動の改善が認められた.介入は,以下の5点を念頭に行われた.1.ADLに関しては,断固として自立へむけてのスモールステップの積み重ねの実践,2.対象児の自尊心を刺激した対応を取る,3.ある程度の自信がついてからは,「あなたはこれやれるでしょ」と,あえて突き放した対応をとる,4.喋らそうと試みない,5.視線を浴びせない,であった.これら5項目が症例への関わりのキーポイントと振り返ることができた.
選択性緘黙児
協業
摂食・食事指導
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https://archives.bukkyo-u.ac.jp/rp-contents/HO/0012/HO00120L027.pdf

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