紀要論文 サブワークノートを用いた協同学習の教育的効果
Educational effect of cooperative learning using subwork notes

木野, 寛子  ,  田尻, 后子  ,  日隈, ふみ子

12pp.53 - 65 , 2018-03-01 , 佛教大学保健医療技術学部
ISSN:18813259
NII書誌ID(NCID):AA12202562
内容記述
本研究の目的は母性看護学授業におけるサブワークノートを用いた協同学習の教育的効果を明らかにすることである.今回,11人の学生に半構成的面接にてインタビューした.結果として,(1)協同学習の実際の行動と思い,(2)サブワークノートを用いた協同学習の獲得のプロセスと思い,(3)母性看護方法論 I ・母性看護方法論 II で同一事例を用いたことに対する学生の反応が明らかとなった.学生が協同学習を獲得していくためには,1. 個人ワークである事前学習を行うこと 2. 学生自身が体験を積むことで学習内容の深まりを実感し,リフレクションをすることが必要であった.サブワークノートは学生自身が振り返りを行うためのポートフォリオとしての役割を果たしており,協同学習において効果が認められた. さらに,1年をかけて事例を展開していくことで,妊娠期・出産期・新生児期・産褥期の具体的なイメージを持つことができ," 看護を考えた" と思えるに至っていた.
母性看護学
協同学習
サブワークノート
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https://archives.bukkyo-u.ac.jp/rp-contents/HO/0012/HO00120L053.pdf

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