紀要論文 東アジア家族主義と新しい社会的リスク

朴, 光駿

内容記述
本稿の目的は,社会政策分野で広く使われている「家族主義」という概念を具体化するための研究方法を提示し,比較研究を活用したその研究方法によって発見された家族主義の事例を示すことである。家族主義という概念は「家族主義か否か」という二分的把握ではなく「どれほど家族主義的なのか」という連続線(continuum)の把握が必要であるというのが本稿の基本的立場である。また,家族主義が生み出す新しい社会的リスクとして東アジアの自殺問題をとりあげ,新自主主義の世界的社会環境が家族主義という文化的要素と結合し自殺を増やしていくメカニズムを説明することも研究目的としている。
家族主義
東アジア比較研究
概念を明確にするための比較研究
家族主義の事例
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http://archives.bukkyo-u.ac.jp/rp-contents/SH/0005/SH00050L055.pdf

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