紀要論文 St.Christopher's Hospice 研修報告: 本学における多職種連携教育実践へのヒント
Education report of St.Christopher's Hospice: Tips to interdisciplinary education in this university

濱吉, 美穂

11pp.65 - 75 , 2017-03-01 , 佛教大学保健医療技術学部
ISSN:18813259
NII書誌ID(NCID):AA12202562
内容記述
筆者は,近代ホスピス文化の祖ともいわれる英国のDame Sysily Sundersが創設したSt.Christopher’s Hospitalにおける教育研修と病院見学会に参加した.Dame Sysily Sundersは,人の人生最期の時のより良いEnd of Life care実践を支え,十分な緩和ケアを提供するためには医師や看護師はもちろんのこと,理学療法士や作業療法士,栄養士,社会福祉士,宗教家,ボランティア等の多職種者によるチーム医療が必要不可欠であると,ホスピス創設当時から唱えていた.そしてその思想は現在に至るまで,勤務する全職員の意識に存在し,そのあり様に関心を持つ世界中の医療・福祉専門職者が研修に訪れていた.最も重要なことは,「知識・技術・価値を共有すること」とし,お互いの専門性理解と尊重の姿勢を持ちつつ,共に1人の患者の状態について多角的な視野で考えるために話し合いの場を設けるということである.今回の研修参加によって,本学における多職種連携教育実践への示唆も得ることができた.
緩和ケア
End of Life Care
多職種連携
多職種連携教育
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https://archives.bukkyo-u.ac.jp/rp-contents/HO/0011/HO00110L065.pdf

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