紀要論文 湘南・長沙市五一広場周辺出土の簡牘 (史学科創立50周年記念号)
Bamboo and Wooden Slips Unearthed from Wuyi (五一) Sqare, Changsha

西川, 利文

7pp.75 - 86 , 2017-03-01 , 佛教大学歴史学部
ISSN:21854203
NII書誌ID(NCID):AA1251450X
内容記述
湖南省長沙市の中心地・五一広場周辺では、一九九六年の三国呉簡の出土以来、今日に至るまで重要な簡牘の出土が相次いでいる。この地は、漢代以降、長沙郡(国)の治所が所在する臨湘県の置かれたところで、簡牘の出土場所は郡(国)か県の官署が存在したと考えられる地点に所在する古井戸である。いわば行政の中心地点から出土したもので、その内容は墓葬出土の簡牘とは異なる「生の行政」の実態が判明すると期待される。本稿では、発掘報告書等に基づきながらその簡牘出土位置を再確認するとともに、さらに周辺から出土した古井戸の機能を考えつつ、臨湘県城の範囲についても検討する。
長沙市五一広場
簡牘
走馬楼
東牌楼
臨湘県
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https://archives.bukkyo-u.ac.jp/rp-contents/RO/0007/RO00070L075.pdf

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