紀要論文 看護師育成としての〈ケアリング〉教育のあるべき姿 : 「看護の統合と実践」を手掛かりにして
Ideal Education of Caring as the Nursing Training : Focuse on“ The Integration and Practice of Nursing”

西田, 絵美

15pp.115 - 125 , 2016-03-18 , 佛教大学教育学部学会
ISSN:13474782
NII書誌ID(NCID):AA11672731
内容記述
看護分野における〈ケアリング〉は、キュアリングを核とした医療権力に対抗する看護知であり看護の本質である。しかし、現在の看護師養成カリキュラムはそのことを見据えた教育になっていない。その背景には度重なるカリキュラムの改正と看護師養成の大学教育化への促進があると考える。現行カリキュラムにおいて〈ケアリング〉教育を実践する方法として、「看護の統合と実践」として置かれている統合看護学実習を活用することで可能になることが示唆できた。しかし、現行の統合看護学実習のあり方は領域別看護学の延長線上にあり看護の〈統合〉には至っていない。看護を〈統合〉するためには、「看護を統合するとは何か」という本質的問いに対する検討が必要である。
看護師育成
ケアリング教育
カリキュラム論
看護の統合
臨地実習
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http://archives.bukkyo-u.ac.jp/rp-contents/KK/0015/KK00150L115.pdf

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