紀要論文 泉鏡花『五大力』論 : 毘沙門・不動二仏の救済
A Study of Izumi Kyoka’s “Godai-Riki” : Focusing on the Relief by Bishamon-Ten and Fudo-Myo-o

諸岡, 哲也

44pp.159 - 165 , 2016-03-01 , 佛教大学大学院
ISSN:18833985
NII書誌ID(NCID):AA12387923
内容記述
鏡花文学には仏教的なものが基底に存在しているが、泉鏡花と仏教の関係については重要な要素であると考えられるが、これまであまり深く論じられることがなかった。『五大力』にも、題名からうかがえるように、仏教的な要素が見られる。そこで本稿では、仏教的視点から作品を読み解くことで、『五大力』は毘沙門天と不動明王によって登場人物が救済される物語として解釈できることを示し、ひいては鏡花の仏教観の一端を明らかにする。
泉鏡花
五大力
仏教
毘沙門天
不動明王
本文を読む

http://archives.bukkyo-u.ac.jp/rp-contents/DB/0044/DB00440R159.pdf

このアイテムのアクセス数:  回

その他の情報