紀要論文 法然教学における但念仏と専修念仏との相違
Differences between tan-nenbutsu and senju-nenbutsu in Honen's Thought

角野, 玄樹

2pp.1 - 15 , 2016-03-25 , 佛教大学法然仏教学研究センター
ISSN:21888442
NII書誌ID(NCID):AA1271133X
内容記述
本稿では、法然教学に見られる、但念仏と専修念仏を取りあげ、両者の相違点について議論する。いずれも、“ひたすら念仏をする”ということで共通するが、「但念仏」と「専……」と文字面が異なる以上、何らかの意味の相違があることが予想される。両者の相違点は、助業の扱いである。但念仏では、往生の道として念仏のみしか修行せず、助業を許容しないので、硬直的である。しかし、専修念仏では、往生行としては念仏のみであるが、往生行以外の助業を許容する柔軟さが存する。本稿では、実践上の両者の相違点を明らかにした。
法然
但念仏
専修念仏
助念仏
助業
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http://archives.bukkyo-u.ac.jp/rp-contents/HC/0002/HC00020R001.pdf

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