紀要論文 インドネシア福祉施設の現状と実習教育
A Study on the Social Welfare Facilities and a Field Work Program in the Indonesia

大森, 弘子  ,  安里, 和晃  ,  Dewi, Rachmawati  ,  大崎, 千秋

12pp.101 - 113 , 2015-03-31 , 佛教大学福祉教育開発センター
ISSN:13496646
NII書誌ID(NCID):AA11988112
内容記述
 インドネシアの福祉施設では、コミュニティーケアを基軸にした利用者(児)の生活支援が行われ、利用者(児)がスピリチュアルケアに包まれて満面の笑みを浮かべて生活している姿が見られる。本稿では、ケアギバー(介護士)や看護師を養成して他国へ送り出しているインドネシアの福祉施設に焦点を当て、国際間で共通した「ケアの概念」と「ケアの実習教育」に示唆を与える事を目的としている。 第1 に、日本の福祉現場に受入れられたEPA (Economic Partnership Agreement)インドネシア介護福祉士が夢に価値観を見出している若者であることを明らかにした。第2 に、インドネシアの福祉制度と政策の現状と課題を示した。第3 に、夢と笑顔を生み出すインドネシアのケアと実習教育(看護実習)に学ぶ。第4 に、インドネシアのバリにある福祉施設でフィールドワークを進める中で、インドネシアでは公的な福祉施設はほとんどないが、コミュニティとイスラム教やヒンズー教による支援が盛んに行われていること、インドネシアの福祉施設で生活する利用者(児)は夢と笑顔に満ち溢れていることを考察しながら、利用者(児)の生活を支える「ケアの概念」の提言を再度試みた。
インドネシア
福祉制度
福祉施設
実習教育
ケアの概念
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http://archives.bukkyo-u.ac.jp/rp-contents/FC/0012/FC00120L101.pdf

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