Departmental Bulletin Paper 『逆修説法』の概要(1)
An Outline of "Gyakushu-Seppo"I

齋藤, 蒙光

1pp.57 - 71 , 2015-03-25 , 佛教大学法然仏教学研究センター
ISSN:21888442
NCID:AA1271133X
Description
『逆修説法』は、中原師秀の逆修法要における法然の説法の記録であり、建久五年(1194)頃の成立であると推測される。全六回の説法は、それぞれが、阿弥陀仏の仏身や名号、光明、寿命、依正二報などの諸々の功徳を説明する「仏徳讃嘆」と、浄土三部経の要点を挙げながら善導、法然の念仏思想を説き示す「経徳讃嘆」との、二部構成となっており、特に後者では同じ話題が繰り返し説かれる。大部の資料であるため、何処に何が説かれているのか、概要すら把握し難い。拙稿は、その手助けとなるよう、『逆修説法』の科文、要旨、頁数を列記したものである。当初、個人的資料として作成したが、『逆修説法』研究班の成果や、当センター諸研究員の手による資料を活用させていただき、さらに内容を充実させることができた。
法然
逆修説法
阿弥陀仏
念仏
往生
Full-Text

http://archives.bukkyo-u.ac.jp/rp-contents/HC/0001/HC00010L057.pdf

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