Departmental Bulletin Paper <実践報告>成年後見実践の現状と課題 :自立に向けた障害者の支援を通して

金井, 直子

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自宅で家族と暮らす障害のある人のいわゆる「親なき後」の問題が大きな課題となっている。本報告では事例を通して,社会福祉士が行っている親族との複数の成年後見人等活動が,被後見人の将来にわたる支援者としての役割を担っていくことができることやまたこれらは特に高齢である親族の負担を軽くすることができることが明らかになった。そしてこれらのことは,複数の成年後見人等としての活動だけではなく,第三者後見人等及び任意後見人が活動していく際にも共通することである。今後,社会福祉士後見人には,相談援助技術をベースに本人や親族の様々な問題について助言や解決をするだけではなく,地域での暮らしを継続するための社会開発等も求められている。
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