Departmental Bulletin Paper 幼保小連携における「接続期カリキュラム」の意義と課題
Challenges of curriculum for connecting kindergartens and nursery schools to elementary school

山口, 美和

Description
本研究は、幼稚園・保育所における幼児期の教育から、小学校における学童期の教育への移行期である「接続期」に共通のカリキュラムを策定することの意義と、「接続期カリキュラム」に基づく教科指導や保育を実践する上での課題を明らかにするために、長野県伊那市における教師・保育者を対象とする実態調査を行った結果を示すものである。2年前に策定された「接続期カリキュラム」については、全体の認知度が66.6%にとどまっており、周知が十分ではない実態が明らかとなった。また、指導要録等については、「とても参考にする」「ある程度参考にする」という小学校教諭が半数を超えるものの、「あまり参考にしない」という回答も20%近くあり、幼保小連携について、保育士側との意識の違いがあることがうかがえる結果となった。
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