Departmental Bulletin Paper 名古屋市の施設に見られる案内の多言語表示の実態と問題点 : 名古屋城、熱田神宮、金山総合駅の調査から
The Current State and Problems Concerning Multilingual Signs at Nagoya Castle, Atsuta Shrine, and Kanayama Station
ナゴヤシ ノ シセツ ニ ミラレル アンナイ ノ タゲンゴ ヒョウジ ノ ジッタイ ト モンダイテン : ナゴヤジョウ、アツタジンングウ、カナヤマソウゴウエキ ノ チョウサ カラ

成田, 徹男  ,  文, 秀秀  ,  尹, 惠珍  ,  森, 未紗姫

Description
人間文化研究所の2015 年度共同研究のひとつである「名古屋の観光の潜在的能力と活性化についての研究」のサブプロジェクト「案内表示の多言語化の実態と問題点についての研究」として、名古屋市の観光施設や駅の案内表示について、多言語化がどのようにすすめられているか実態を調査し、どのような問題点があるかを検討した。つづく2016 年度共同研究のひとつである「名古屋の観光と文化発信に関する研究」のサブプロジェクト「多言語案内表示のあり方についての研究」として、前年度調査結果をふまえ、問題点を分析、整理し、今後の課題と改善策について提言をこころみた。名古屋市の観光施設や駅の案内表示は、多言語化が進んでおり、さまざまな工夫もこらされているが、関与する、あるいは管理する団体のちがいや、同じ管轄でも長年にわたる作業の積み重ねで、不統一が目立つようになっている。リニア開通を機に、名古屋駅の案内表示は一新される予定であるが、自治体が主導的に調整すべきである。そして、そこで策定された方法・手段・デザインを市内のさまざまな施設に短期間で普及させるべきである。また、特に展示説明の多言語化では、スマホのソフト利用をどんどんすすめるべきである。
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