紀要論文 コミュニティ・メンタルヘルスに関する試論:北海道における「限界集落」の維持・再生に関する実証的研究の結果を含めて

松浦, 智和

1 ( 35 )  , pp.69 - 78 , 2017-05-31 , 名寄市立大学
ISSN:02884917
NII書誌ID(NCID):AN0001106X
内容記述
コミュニティ・メンタルヘルスの目的は、精神障害の早期発見と早期対応、精神科医療との連携、入院よ り地域における医療の重視、精神障害の再発予防と再発時の対応、精神障害の予防、精神障害者の生活・職 業・人間関係の調整・支援、地域中心の精神障害者サービスとサービスのシステムの充実、地域住民全体へ の精神保健活動などの多面に渡る活動を、地域を中心に様々な専門職が保健医療福祉の垣根を超えて多職種 で実施していくことにある。本研究では、筆者が北海道北部地域 3 自治体 3 地域で実施した地域住民のメン タルヘルスに関する調査結果もあわせて報告するが、先行研究では、高齢者の抑うつ症状の有症率は、25~ 35%であることが示されているなか、本研究の対象者では、基幹産業を「農業」とする 2 地区では低い傾向に、 「漁業」とする 1 地区では高い傾向であることが示唆された。
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