紀要論文 欧州におけるエコロジカルランドスケープデザインに関する研究

宮本, 万理子  ,  川北, 健雄  ,  長濱, 伸貴  ,  Mariko, MIYAMOTO  ,  Takeo, KAWAKITA  ,  Nobutaka, NAGAHAMA

2015-11-25 , 神戸芸術工科大学
内容記述
本研究では、欧州におけるエコロジカルランドスケープデザインの理論と意義を整理することを目的として、ドイツを対象に、風の道計画を取り入れたシュツットガルト21および工場跡地をエコロジカルに再生したエムシャー・ランドシャフトパークの2つのプロジェクトに着目し、現地調査を行った。その結果、両者の事例について以下の共通点・相違点があることが明らかとなった。①両者はエコロジーをツールとして用いながら都市再生を行っている②両者の都市再生に対する合意形成のあり方が異なっていた 今後は、先進事例の現地調査から得た結果を我が国に還元しつつ、継続的に欧州のエコロジカルランドスケープの事例収集を行うことで、理論の体系化を図っていきたい。
This study examines the theoretical concept of ecological landscape design in EU. We surveyed two projects, Stuttgart 21 plan and Emscher landschaftspark. In the result, we found common and different points between two case studies as following.1.Two case studies commonly implemented urban regeneration with ecological methodology as a tool2.Two case studies implement different consensus formationWe will accumulate the results that we have gained through field survey and keep structure theoretical concept of ecological landscape design in EU.
本文を読む

https://kobe-du.repo.nii.ac.jp/?action=repository_action_common_download&item_id=182&item_no=1&attribute_id=48&file_no=2

このアイテムのアクセス数:  回

その他の情報