Departmental Bulletin Paper A Report of the Center for English as a Lingua Franca (CELF) forAcademic Year 2014-2015
ELFセンター2014-2015レポート

Okada, Tricia  ,  Milliner, Brett  ,  Ogane, Ethel  ,  Leichsenring, Andrew  ,  Imai, Mitsuko  ,  Cote, Travis  ,  McBride, Paul

1 ( 1 )  , pp.9 - 24 , 2015-04-01
ISSN:2189-04712189-0463
NCID:AA12718190
Description
玉川大学では、2012年度にELF(English as a Lingua Franca)プログラムを開始した。リンガフランカとしての英語を、Jenkin (2014) は、第一言語が異なる人(一方が英語話者の場合も含む)との間の接触言語であると定義している。また、Jenkins, Cogo, & Dewey (2011) はELFをグローバル化過程における結果と原則的言語手段であると述べている。玉川大学ELFセンターでは、グローバル化教育促進という目標に伴い、ELFに対する認知度を上げることに力を入れると共に、実践的教育を改善し、言語教育に対する研究を行っている。本稿では、(1)ELFセンターの考えるELF、(2)学生の教室内活動と教員のプロフェッショナル開発に関するレポート、(3)学生と教員のアンケート結果分析、(4)TOEICの結果、(5)今後のプログラムの発展について纏める。アンケート調査の結果、多くの学生は「ネイティブスピーカーの英語」を目標としているのに対し、教員は英語に様々なバリエーションがあり、学生は実用的に英語が使用できるようになることが望ましいと考えていることが分かった。この調査結果を受け、ELFに対する更なる理解と普及を目指すことを今後の展望として示す。玉川大学では、2012年度にELF(English as a Lingua Franca)プログラムを開始した。リンガフランカとしての英語を、Jenkin (2014) は、第一言語が異なる人(一方が英語話者の場合も含む)との間の接触言語であると定義している。また、Jenkins, Cogo, & Dewey (2011) はELFをグローバル化過程における結果と原則的言語手段であると述べている。玉川大学ELFセンターでは、グローバル化教育促進という目標に伴い、ELFに対する認知度を上げることに力を入れると共に、実践的教育を改善し、言語教育に対する研究を行っている。本稿では、(1)ELFセンターの考えるELF、(2)学生の教室内活動と教員のプロフェッショナル開発に関するレポート、(3)学生と教員のアンケート結果分析、(4)TOEICの結果、(5)今後のプログラムの発展について纏める。アンケート調査の結果、多くの学生は「ネイティブスピーカーの英語」を目標としているのに対し、教員は英語に様々なバリエーションがあり、学生は実用的に英語が使用できるようになることが望ましいと考えていることが分かった。この調査結果を受け、ELFに対する更なる理解と普及を目指すことを今後の展望として示す。
Full-Text

http://libds.tamagawa.ac.jp/dspace/bitstream/11078/236/1/1.Overview%20of%20CELF%20_CELF%20Journal%202014.pdf

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