紀要論文 外国人児童に対する日本語指導の実践と課題 ―小学校教員による「個別の指導計画」
Case Study of One Teacher’s Practice for Teaching Japanese as a Second Language

古川, 敦子

(15)  , pp.69 - 84 , 2015-03-31 , 共愛学園前橋国際大学
ISSN:2187-333X
NII書誌ID(NCID):AA11548903
内容記述
平成26年度から日本語指導が必要な児童生徒を対象に、小中学校で「特別の教育課程」を編成し、日本語能力に応じた指導を実施することが可能になった。その実施には教員が「個別の指導計画」を作成することが求められる。本稿では、小学校で日本語指導を担当する教員が外国人児童を対象とした「個別の指導計画」を作成して、実践、振り返りを行う過程を記述し、その過程を通して教員の日本語指導に対する意識がどのように変容したかを分析した。その結果、教員の外国人児童を捉える視点の広がりと、日本語指導の意義の明確化が明らかになった。また、指導者間の連携体制の整備と、日本語能力観、および教育観の検討が課題として示唆された。
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https://gair.media.gunma-u.ac.jp/dspace/bitstream/10087/9581/1/2015-furukawa.pdf

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