テクニカルレポート ターミナル期において在宅への退院を決定した患者・家族への関わりを振り返って~満足のいく選択を可能にするためには~

服部, 弘依

36 ( 1 )  , pp.84 - 88 , 2016-12 , 静岡赤十字病院
ISSN:0911-9833
NII書誌ID(NCID):AN10167098
内容記述
近年,入院期間の短縮や在宅ケアニーズの高まりにより,ターミナル期や医療依存度の高い在宅療養者は増加傾向にある.しかし実際には,当病棟では患者や家族は在宅への退院を望んではいても,患者の病状や介護負担の問題などから在宅ではなく施設や療養型病院への転院を選択するケースの方が多い.そんな中,今回ターミナル期において在宅への退院を患者本人が希望し,家人が悩みながらも在宅への退院を選択し,退院2日後に自宅で最期を迎えその後家人が病棟を訪れやりきった感があり満足していると言ってくださった事例があった.この事例において家族が満足のいく選択をする事ができたのは,チームとして行った退院支援が大きな要因であると考えた.そこで今回実際に行った支援について振り返り報告する.
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