学術雑誌論文 慢性骨髄性白血病加療中に関節痛のためイマチニブからダサチニブに変更を要した一例

深尾, 大輔  ,  濱畑, 啓悟  ,  高橋, 俊恵  ,  古宮, 圭  ,  横山, 宏司  ,  井上, 美保子  ,  池田, 由香  ,  原, 茂登  ,  儘田, 光和  ,  吉田, 晃  ,  百井, 亨

内容記述
症例は13歳男児。微熱・膝関節痛を主訴とし、Major BCR-ABL陽性の慢性骨髄性白血病(CML)と診断した。イマチニブで治療を開始し、血液学的反応は良好であったが、治療開始5週目から発熱・関節痛が続いた。イマチニブ不耐容と考え治療開始9週目にイマチニブからダサニチブへ変更したところ、症状は速やかに改善した。本症例では初発症状が関節痛であったため、新たに生じた関節痛が副作用かどうかの判断に苦慮した。文献上イマチニブの副作用として関節痛の報告は散見され、いずれも薬剤中止あるいは変更後に速やかな症状改善が報告されている。
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