Departmental Bulletin Paper 「Hy-brid評価軸」を用いた評価に関する研究 : 「総合的な学習の時間」における「自己の生き方」に関わる評価規準の設定の試み
Study of Evaluation Activities Using "The Hybrid Evaluation Axis": An Attempt of Setting the Evaluation Criteria in Relation to the "Self Way of Life" in the Comprehensive Learning Period Class

澤柿, 教淳

1pp.55 - 66 , 2017-11-30 , 学校法人松商学園松本大学
ISSN:2133-6114
NCID:AA12809558
Description
本研究は、これまで他教科等で用いてきた「Hy-brid評価軸」を、「総合的な学習の時間」における「自己の生き方」に関わる評価にも応用し、その有効性を検証したものである。「Hy-brid評価軸」は、子どもが学習中に発揮する多様な姿を道徳的諸価値から不足や偏りなく捉える構造をもつ。 本論では、「総合的な学習―国際理解―」の授業を対象に「Hy-brid評価軸」を設定し、子どもが「自己の生き方」を考えることに有効に働いたかどうか等を検討した。 結果、子どもが「自己の生き方」を見つめ見直す局面で「総合的な学習の時間」と「道徳」を関連させることで「Hy-brid評価軸」が有効に働き、評価の信頼性が高まる可能性があることを指摘した。今後は、「福祉」や「環境」等でのサンプリングでも検証を進めたい。
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