Departmental Bulletin Paper 大学生に対する構成的グループ・エンカウンターとピア・カウンセリングを用いた授業による学生の心理的変化

片岡, 優華  ,  二村, 文子  ,  Yuka, KATAOKA  ,  Fumiko, NIMURA

2pp.23 - 32 , 2017-09-01 , 創価大学看護学部紀要編集委員会
ISSN:24323721
Description
本研究は構成的グループ・エンカウンターとピア・カウンセリングを枠組みとした授業を行い、受講前後での学生の心理的変化について明らかにすることを目的とし、質問紙と自由記述内容を分析した。結果:学生18 名の質問紙調査の結果では、フェイススケール得点は有意に低下し、より笑顔の表情となった。自尊感情と自己効力感の尺度得点は、受講後の方が両方とも平均得点は上昇していたが、有意差は認められなかった。自由記述内容の分析から、【エンカウンターの効果】【スキル獲得の効果】【ピアの効果】【受講による変化】【その他の気持ち】の5 のカテゴリー、21 のサブカテゴリー、1023 のコードが抽出された。考察:学生は受講により、【エンカウンターの効果】【スキル獲得の効果】【ピアの効果】の学びと実感を深め、それが【受講による変化】につながり、自身の変化や挑戦する気持ち等の前向きな気持ちへと変化したと考えられた。
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