Departmental Bulletin Paper The Discussion about School Bullying in Germany Main assumptions and blind spots
ドイツの学校におけるいじめに関する議論 主要な想定とそれらの盲点

ブロック, ミヒャエル  ,  Michael, BROCK

(67)  , pp.171 - 178 , 2016-03-31 , 創価大学教育学部・教職大学院
ISSN:03855031
NCID:AA1238438X
Description
ドイツにおけるいじめに関する議論はきわめて一面的に展開している。いじめ現象\nの記述と説明はほとんど個人的かつ心理的な観点から試みられているが、それとは別\nの理論的なアプローチが欠如している状態である。一般的かつ標準的な調査方法とは\n異なる方法の提案も同様にほとんど見られない。\n この研究の目的はこうした盲点を指摘することにある。そのためには、まずはドイ\nツにおける中心的な理論の基礎的な想定を、そしてその歴史的な展開の背景をスケッ\nチする。これに引き続いて、いじめに関するさらなる理論的な展開に言及することに\nする。そしてそれを踏まえて最後の課題であるが、これらの見解の盲点が探究される\nことになる。
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