Conference Paper ローマ字入力時の日本語識別子入力補完プラグインの開発

熊谷, 優斗  ,  伊藤, 恵  ,  奥野, 拓

Description
本研究では,日本語識別子入力時のプログラマにかかる負担を軽減するプラグインの開発を行う.近年のソフトウェア開発プロジェクトの複雑化は,ソフトウェアの保守にかかる時間的コストを増大させており,コスト軽減のためにソースコードの可読性を高めることが重要視されている.ソースコードの可読性を高める方法の一つとして,ソースコード中の変数や関数の識別子名を日本語で書くことが有用であるとした報告がいくつか存在する.しかし,識別子を日本語入力する際には,文字変換が面倒であることや入力補完が効き難いことが問題があり,プログラマに入力の負担が発生してしまう.本研究では,ローマ字入力であっても日本語識別子のインクリメンタルサーチによる入力補完を実現するプラグインの開発を,日本語インクリメンタルサーチツールであるMigemoを用いた手法と形態素解析を用いた手法の2種類によって試み,問題の解決を図る.
Full-Text

https://lib-repos.fun.ac.jp/dspace/bitstream/10445/8686/1/fose3-1.pdf

Number of accesses :  

Other information