Conference Paper 能力成熟度モデル統合に基づいたPBLにおける定量的学習評価手法の提案

日戸, 直紘  ,  伊藤, 恵  ,  大場, みち子

Description
Project Based Learning(PBL)は,高等教育機関を始め多くの場で学習の有効性が多数報告されており,様々な"学び"を得ることができる.一方で,PBLの学習評価を実施することは困難などの報告も多数あり,特に定量的評価手法は確立されていない.PBLにおける学習評価は,主に成果物への評価や出席率,個人報告書などから行われている.しかし、これらを用いた学習評価には,定量性あるいは客観性に欠けることや,PBLの"学び"ではなく成果物などの結果を中心とした評価であるなどの問題点があった.以上の背景から本研究では,PBLにおける定量的な学習評価手法の提案を目的とする.ここでは,PBLの"学び"の定量的な把握が課題であり,これを解決するためにプロジェクトの各プロセスを評価し改善するモデルである能力成熟度モデル統合(CMMI)を導入する.本稿では,能力成熟度モデル統合に基づいた定量的学習評価手法を提案し,その有効性の見通しについて述べる.
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https://lib-repos.fun.ac.jp/dspace/bitstream/10445/8684/1/repit1-2.pdf

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