紀要論文 インクルーシブ教育に対する学生の態度の変化(1): 発達障害の授業の効果
Change of the students’ attitude toward inclusive education (1) : The effect of lessons about developmental disorder

藤本, 浩一

内容記述
中高教職課程履修生1 回生21 名にインクルーシブ教育についての3 つの質問を行った。Q1もしもあなたが教師3 年目で、担当するクラスに発達障害児童生徒がいたらどう思いますか。また、あなたはどんな心配や悩みがありますか。自由に記述して下さい。Q2 もしもあなたが健常児童生徒の保護者なら、自分の子どもが発達障害児童生徒と一緒に教育を受けることをどう思いますか。自由に記述して下さい。Q3 発達障害児童生徒にとって、健常児童生徒と一緒に教育を受けることについて、自由に記述して下さい。学生たちは調査のために、3 回の発達障害授業の前後に質問に回答し、調査結果として、事前・事後の比較による検討が行われた。彼らの自由記述は、KHcoder というソフトによって解析され、それぞれの共起ネットワークを比較した。学生たちは事前調査では発達障害児をどう扱うかを心配していたが、授業後には、対象児への理解や相談によって子どもたちが成長する重要性に気づいた。学生たちは3 回の授業によって、発達障害についての適切な知識と理解を得た。このことは彼女らが3 人称から2 人称の気持ちに変化したことを示している。
Three questions on Inclusive Education are posed to twenty-one of first year undergraduates, who are studying for teaching certificate of junior-high and high-school. Students were asked for survey before and after Developmental Disorder class for three times.Q1. Describe how you feel if you have a student with developmental disorder at your third year of teaching career. What kind of concern and anxiety would you have?
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