学術雑誌論文 臨地実習における看護学生の患者へのケアリングの実践

内海, 千鶴  ,  掛橋, 千賀子  ,  藤野, 文代

内容記述
本研究の目的は,看護学生が臨地実習で患者との関わりにおいて,どのようにケアリングを実践しているのかを明らかにすることである.看護専門学校(3 年課程)に在籍する3 年次生18 名にインタビュー・ガイドを用いて半構成的面接を行い,その内容を質的帰納的に分析した.その結果,看護学生が臨地実習において患者に行ったケアリングの実践は,【人間の尊厳を保てるよう患者を尊重し援助する】【患者のためになるよう状況に向き合い対処する】【患者を把握できるよう感性を働かせ関わる】【感情を自由に表出できるよう話せる雰囲気を創り出す】【気持ちを和らげ支えられるよう癒しの場を創り出す】【ニーズの充足ができるよう患者に合わせた援助を工夫する】【意欲を引き出し継続できるようコーチングをする】【援助を行う中で信頼を築き関係を深めていく】【患者からの学びを自己の成長に繋げる】の9 のカテゴリーに集約された.
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