紀要論文 <講演>デジタルメモリーとアーカイブズ資源開発 : 中国の現状を中心に
Digital Memory and Development of Archival Resources : Focusing on the Current Condition in China
デジタル メモリー ト アーカイブズ シゲン カイハツ チュウゴク ノ ゲンジョウ オ チュウシン ニ

馮, 恵玲

内容記述
本稿はデジタルメモリーとは何であるか、メモリーの構築におけるアーカイブズの役割とは何であるか、デジタルメモリーをどうすれば構築できるか、という三つの問題について論じている。まず、デジタルメモリーの形成の過程を説明した上で、容量が大きいこと、伝達しやすいこと、活発性、劣化に対抗すること、信憑性と包括性などの方面からデジタルメモリーの主な特徴を分析した。そして、社会学、アーカイブズ学などの角度から、アーカイブズとメモリーの関係を論証し、中国の古い村落「高遷記録」、イタリア「ベネチアタイムマシン」という二つの例を通して、デジタルメモリーの構築におけるアーカイブズの役割を分析した。その上で、民衆的なメモリー、豊かなメモリーと多元的なメモリーを構築するための基本的な要求を提出し、テーマ別記憶構成、総体的なデータ整合、参加型構築、芸術的展示という四つの方面からデジタルメモリーの構築方法のポイントを討論した。
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